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オーナーブログ

こんばんは。オーナーの藤原です。

奇跡です。何とブログを10日間以上連続で書き続けています。

パンと本と一体何が関係あるの?って思うかもしれませんが、これは私のあくまで趣味。

仕事をする中で、読書は唯一自分の妄想を掻き立てる材料の一つ。

 

そして、何故か「夜と霧」。

 

この本は、ナチスの時代にアウシュビッツ収容所ではなく、ホロコースト収容所に送り込まれた心理学者の話。

この本を読む時が来るとは、、、未来というものは分からないものです。

何故この本を読んだかというと、あまりにも辛すぎて。(今は大丈夫です!元気です!)

 

辛すぎる時って人それぞれの感じ方があるかもしれませんが、私にとってとても辛い時期に

読んだ本の一つでした。

 

うまく行っている時期。それは、誰にも頼りたいと思う気持ちもわかなく、ただ楽しいだけかもしれません。

しかし、うまく行っていない時期。ひたすら耐えるしかないのです。

 

会社勤めを自分がしている時にも、それなりに辛いことはあったと思います。

大分昔の話になるので、忘れましたが。

 

しかし、自分がトップになった時から、「愚痴ほど無意味なものは無い」という事に気づくのです。

 

愚痴を言っても言っても、何の気休めにもならないし、そんなトップを誰も尊敬してくれないわけで。

 

で、行きついたのがこの本でした。

 

ネットで検索しました。

 

「仕事に行き詰った時に読む本」と。

 

そしたら、何故かこの本が出てきて。

 

いい本でした。本当に。

 

私は横浜の出身で、広島には嫁いで来ています。

結婚して、普通の主婦になり、そして子供ができて普通に歳を重ねるのかと思ったけど、そうは行かなくて、何故かこの事業をする事になる。

 

たまたま書いた事業計画書が受け入れられ、市の助成金を得て開業。

それからが本当の自分の人生のスタートだったと思います。

 

ホロコースト収容所では、極寒の中、ろくに食事も与えられず、布団も薄っぺらいものしかなく、栄養失調としらみ、寒さ、病気で収容所に入っていた人たちが日に日に弱っていき、死んでいく人もたくさんいたそうです。

愛する家族に会える日はいったいいつなのか、ユダヤ人というだけで何故自分が収容所に入らなければならないのか、夢や希望というものを持つことさえ許されないのか。

 

いろいろな思考がその本を読む中で感じられました。

 

経営も同じく、厳しい極寒の時代もあると思います。決していい時代ばかりを体験している人は殆どいないという事です。

 

その時に、いかに自分で立ち上がるか。

自分の心を元気にするのは、結局自分の心でしかなく、人の慰めなどは殆ど無意味で「自らが生きよう」「立ち上がろう」という炎が燃えない限り、アクションには繋がらないと私は思います。

 

この本を読んだから急に元気になるというものではなく、辛い時代を味わい尽くす事も自分の心の大事な経験になるわけで、人の痛みが少しでも分かる人間に少しでも近づけているというわけです。

まだまだ、本はいっぱい読みたい!

 

2018.02.13